<<チアキ君が我が家にやってきました💕 | ホーム | 今月の購入予定~( ᐢ˙꒳˙ᐢ )>>
MusiClavies - Op.ヴァイオリン -
今日は、ヤマハさんの楽器擬人化シリーズ2枚目のCD、「MusiClavies - Op.ヴァイオリン -」の感想です!
※私が聞いた順に記事にしてますので、発売した順番と異なっておりますm(__)m
今回はヴァイオリンのヴェルニーチェさん🎻ストラディバリウスって高額なことで有名なヴァイオリンですよね!楽器に疎い私でも名前は聞いたことあります。よくお正月の格〇けチェック的な番組で演奏されてますよね。
他のキャラのCDを聞いた時に、ヴィーさんは人間を嫌ってるようで、それはなぜなのかとても気になっておりました。

※アイコンクリックで公式さんに飛びます🎵
愛称は「ヴィー」。
失われたはずのストラディバリウス。
過去の経験から極度の人間嫌いで、触れられるのも大嫌い。
気位が高くて、簡単にはなびかない。
ヴァイオリンは弾き込まれて音が深くなるが、
彼は人間による演奏を拒否してきたため、
歴史があるわりに経験は浅い。
(公式サイトより)
PVぺたり💞
では、ここから先はCDの感想になります。
※ネタバレというか内容に触れますので、何も知りたくないとい方は読まない方が良いと思います。また私個人の感想になりますのでお気を付けください。
Track1:嫌なものは嫌だ!
珍しくヴィーさんが演奏しているところからスタート。フォルテさんがデュオを頼み込んで、合わせる前に一人で演奏していたそうです。ドビュッシーの『月の光』を演奏していたのですが、クレイさんは「自分が知ってるのとは違った。あの演奏だと月の光は見えない。どちらかというと、嵐の夜みたいだ。」と感想を述べます。そしてフォルテさんも「技術は飛びぬけてるけど、人間にあまり演奏されていないからか、(ヴィーさんは)音に優しい感情を込めるのが苦手というか未熟」と……。ただそれはストラディバリウスだから仕方ないことだし、そもそも現存している数が少なくて手に入れにくいし、手に入れたとしてもおいそれと弾けないし……と言われてしまったヴィーさんは「僕はそんなこと望んでいない!」と外へと出ていってしまったのでした💦
その後クレイさんとフォルテさんが、ヴィーさんが迷子になってしまうのではないかと心配してるのがおかしかったです(笑)
Track2:どうしたんだ、僕は?
そして、お店を出たヴィーさんは案の定迷子にwwウロウロとさまよっているうちに、一人で泣いている主人公と出会います。
心配したヴィーさんは「何をしているのか?」と声をかけるのですが、「ちなみに僕は散歩中だ。迷子になったわけじゃない」と強がっておりました(笑)
どうやら主人公は将来の夢を反対されてしまって泣いてしまっていたようなのですが、ヴィーさんは少し厳しいことを言いながらも励ましてくれるんです!これにはびっくりしました!ヴィーさん自身も驚いていたようですが(^^;
ヴィーさんがヴァイオリン奏者だと気付いた主人公は演奏してくれるようお願いします。もちろん拒否するヴィーさんですが、主人公はなかなか諦めません。この主人公、かなり押しが強いですね(笑)
根負けして『月の光』を演奏するのですが、今までの演奏と違い優しい音が鳴るのでヴィーさんは戸惑っているようです。自分自身の変化を怖がっているようでした。
もしかして主人公に一目ぼれして、音が変わったってことでしょうか?ヴィーさんは自覚してないみたいですが、恋に落ちたことによって音が優しくなったのかな~と思いました。
Track3:甘く、痺れるように……
そして後日。ヴィーさんの演奏を聞いたフォルテさんとクレイさんはあまりの変わりっぷりに驚きます。
「誰のために弾いたのか?」というフォルテさんの問いに、口ごもるヴィーさん。あの夜以来散歩に出かけるようになったそうなのですが、主人公には会えてないみたいです💦
主人公との出会いは月の光が見せた幻だったのではないか、なぜか声をかけて話をして演奏まで聞かせたなんてどうかしていた、でも彼女のことを思い出すと音が溢れて少しだけ胸が痛い。甘く胸が痺れるように、と回想するのですが、それってもう絶対恋してますよね💞楽器店で再会した時、どんな反応をするのか見てみたいです!
Track 4と5は演奏トラックなので感想は割愛します。
Bonus track :僕の歴史朗読
かなーり嫌々ながら自己紹介を始めるヴィーさん(;^ω^)
渋々、ヴァイオリンの起源について教えてくれます。実はヴァイオリンを発明した人ははっきりしていないんだそうです。
こんなに素晴らしい楽器の誕生すら記憶から零れ落ちるなんて人間は忘れやすい生き物だね、と言われてしまいました( ;∀;)
ストラディバリ一族が製作した弦楽器のことを『ストラディバリウス』と呼び、ヴァイオリンだけでなくヴィオラ、チェロなどが現存しているそうです。恥ずかしながら初めて知りました💦ストラディバリウス=高いヴァイオリンという知識しか持ち合わせていませんでした、ごめんなさい!🙇
ヴィーさんが人間を嫌っている理由が少しわかるようなトラックでした!
主人公との出会いによってちょこっと優しくなったヴィーさんですが、もっともっとデレる所が見たいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
では長くなりましたが、以上で感想を終わりたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
※私が聞いた順に記事にしてますので、発売した順番と異なっておりますm(__)m
今回はヴァイオリンのヴェルニーチェさん🎻ストラディバリウスって高額なことで有名なヴァイオリンですよね!楽器に疎い私でも名前は聞いたことあります。よくお正月の格〇けチェック的な番組で演奏されてますよね。
他のキャラのCDを聞いた時に、ヴィーさんは人間を嫌ってるようで、それはなぜなのかとても気になっておりました。

※アイコンクリックで公式さんに飛びます🎵
愛称は「ヴィー」。
失われたはずのストラディバリウス。
過去の経験から極度の人間嫌いで、触れられるのも大嫌い。
気位が高くて、簡単にはなびかない。
ヴァイオリンは弾き込まれて音が深くなるが、
彼は人間による演奏を拒否してきたため、
歴史があるわりに経験は浅い。
(公式サイトより)
PVぺたり💞
では、ここから先はCDの感想になります。
※ネタバレというか内容に触れますので、何も知りたくないとい方は読まない方が良いと思います。また私個人の感想になりますのでお気を付けください。
Track1:嫌なものは嫌だ!
珍しくヴィーさんが演奏しているところからスタート。フォルテさんがデュオを頼み込んで、合わせる前に一人で演奏していたそうです。ドビュッシーの『月の光』を演奏していたのですが、クレイさんは「自分が知ってるのとは違った。あの演奏だと月の光は見えない。どちらかというと、嵐の夜みたいだ。」と感想を述べます。そしてフォルテさんも「技術は飛びぬけてるけど、人間にあまり演奏されていないからか、(ヴィーさんは)音に優しい感情を込めるのが苦手というか未熟」と……。ただそれはストラディバリウスだから仕方ないことだし、そもそも現存している数が少なくて手に入れにくいし、手に入れたとしてもおいそれと弾けないし……と言われてしまったヴィーさんは「僕はそんなこと望んでいない!」と外へと出ていってしまったのでした💦
その後クレイさんとフォルテさんが、ヴィーさんが迷子になってしまうのではないかと心配してるのがおかしかったです(笑)
Track2:どうしたんだ、僕は?
そして、お店を出たヴィーさんは案の定迷子にwwウロウロとさまよっているうちに、一人で泣いている主人公と出会います。
心配したヴィーさんは「何をしているのか?」と声をかけるのですが、「ちなみに僕は散歩中だ。迷子になったわけじゃない」と強がっておりました(笑)
どうやら主人公は将来の夢を反対されてしまって泣いてしまっていたようなのですが、ヴィーさんは少し厳しいことを言いながらも励ましてくれるんです!これにはびっくりしました!ヴィーさん自身も驚いていたようですが(^^;
ヴィーさんがヴァイオリン奏者だと気付いた主人公は演奏してくれるようお願いします。もちろん拒否するヴィーさんですが、主人公はなかなか諦めません。この主人公、かなり押しが強いですね(笑)
根負けして『月の光』を演奏するのですが、今までの演奏と違い優しい音が鳴るのでヴィーさんは戸惑っているようです。自分自身の変化を怖がっているようでした。
もしかして主人公に一目ぼれして、音が変わったってことでしょうか?ヴィーさんは自覚してないみたいですが、恋に落ちたことによって音が優しくなったのかな~と思いました。
Track3:甘く、痺れるように……
そして後日。ヴィーさんの演奏を聞いたフォルテさんとクレイさんはあまりの変わりっぷりに驚きます。
「誰のために弾いたのか?」というフォルテさんの問いに、口ごもるヴィーさん。あの夜以来散歩に出かけるようになったそうなのですが、主人公には会えてないみたいです💦
主人公との出会いは月の光が見せた幻だったのではないか、なぜか声をかけて話をして演奏まで聞かせたなんてどうかしていた、でも彼女のことを思い出すと音が溢れて少しだけ胸が痛い。甘く胸が痺れるように、と回想するのですが、それってもう絶対恋してますよね💞楽器店で再会した時、どんな反応をするのか見てみたいです!
Track 4と5は演奏トラックなので感想は割愛します。
Bonus track :僕の歴史朗読
かなーり嫌々ながら自己紹介を始めるヴィーさん(;^ω^)
渋々、ヴァイオリンの起源について教えてくれます。実はヴァイオリンを発明した人ははっきりしていないんだそうです。
こんなに素晴らしい楽器の誕生すら記憶から零れ落ちるなんて人間は忘れやすい生き物だね、と言われてしまいました( ;∀;)
ストラディバリ一族が製作した弦楽器のことを『ストラディバリウス』と呼び、ヴァイオリンだけでなくヴィオラ、チェロなどが現存しているそうです。恥ずかしながら初めて知りました💦ストラディバリウス=高いヴァイオリンという知識しか持ち合わせていませんでした、ごめんなさい!🙇
ヴィーさんが人間を嫌っている理由が少しわかるようなトラックでした!
主人公との出会いによってちょこっと優しくなったヴィーさんですが、もっともっとデレる所が見たいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
では長くなりましたが、以上で感想を終わりたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
| ホーム |